お母さまの頭を悩ませている問題、お母さまが観察できれば解決します

 家庭での子育て、学校や塾、習い事になどお子さまの解決しない問題がありますか?

そういった場合によく見られるのが、子どもの状態を個性とか傾向だとお母さまが無意識に決めつけてしまう事です。

うちの子は不器用で細かいことができません。
音楽の才能がないので楽器は難しい。
小さい頃から運動が苦手なんです。

うちの子〇〇障害なのではないか?

これらはどれも意見です。事実ではありません。
意見に基づいて考えていると解決しそうにない…そんな気持ちになりませんか?
 
このようにお母さま方が思っていると驚くべきことが、子どもたちにも起こります。

子ども側から見てみましょう。あなたは不器用ね。と子どもに伝えたら自分は不器用なんだと思ってしまうかもしれません。それで自分は不器用なんだと考えるようになる…こんな理由があれば、それ以上取り組んでみようとは思わなくなるかもしれません。もしかしたら、やり方次第で出来るようになるかもしれなくても…

不器用な人に育てたつもりはなくても、本人は不器用だと思って手先の細かな作業を避ける人になっていったりします。
 
子どもが不器用とお母さまが思っていたとしても、本当に不器用なのでしょうか?
不器用であると判断した根拠は?さて…
 
何かがうまくできない状況を解決したいのであれば、まずは観察して事実を見つける必要があります。実際うまくできない場面で何をやっているのか?何ができていて何ができていないのか?観察して事実が理解できれば、解決策が見つかります。
 
T君、以前ピアニカがうまく吹けませんでした。お母さまとできていないポイントを一つ一つ克服していくことで吹けるようになりました。
 
その後、今度はリコーダーを練習すると決めて取り組んでいます。
 正しいやり方が良いと考えたお母さま、ヤマハのリコーダー練習のお試し教材に沿って進めることにしました。
まず、持ち方、姿勢からはじまり、最後はシの音を出すところまでやってみたそうです。
難しいところは指で穴を上手くふさぐことろ、綺麗な音になりません。
何度も練習してみましたが、その時によって上手くいったりいかなかったり…結局、また練習しようねと声かけして終わりました。
 
小学校の授業は、基礎を何度も徹底するほど時間がないかもしれません。数回でできる子どもも何回も練習が必要な子どもも一緒に学んでいます。学校だけでは難しい子どももいますよね?

そこで、上手くいっていない場合は基本に戻ることをお勧めします。
これまで何人かリコーダーが苦手なお子さんを指導しましたが、全員がリコーダーを持つ姿勢に問題がありました。
姿勢を直して穴の位置を確認しながら練習すると上手く音が出せるようになるのです。
 
親は子どもの出来ないことを、なにか大きな問題なのではないかと感じがちですが、お母さまが何が起きているのかを観察してみてください。事実が観察できれば解決策は出てきます。

これは、あるお母さまからのご相談です。

リコーダーが苦手で音楽の授業に参加を嫌がっていたお子さんでした。子どもと一緒にやるつもりが誘ってもやりません。自分ができなければ教えられない…とお母さま自身が練習してみたそうです。それがきっかけで子どももリコーダーを吹いてみることに…すると本人から親指の所からヨダレが出るから嫌だと伝えられたそうです。なんのことやら?すると本人がお母さまが持っていたリコーダーを見て、後ろの穴をふさぐの?と質問があったそうです。後の穴をふさいでいなかったことがわかってビックリされていました。

お母さまがお子さんと一緒に取り組むことで、観察が細かくできました。その後、練習して授業に参加したそうです。お母さまの働きかけが子どもの苦手を乗り越えるきっかけになりました。

ハッピーリコリタラボでは、お子さんの能力を格段に上げるお母さまだからできる声かけなどをご指導しています。お子さんの性格に合わせたカスタマイズしたお声がけを得意としています。もっと能力を伸ばしてあげたいと考えている私たちと一緒に学んでみませんか?

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